自分バラとガーデニングショウ2017その1

国際バラとガーデニングショウ2017が盛況のうちに閉幕。
いつか行ってみたいけど、遠いんだよね。
でも、大丈夫。我が家のベランダも盛況だもん!

なにしろズボラ素人園芸。
薔薇名人から見たら悲鳴を上げそうなベランダです。
でもバラのいいところは、雑に育てても花が咲いてくれるところ。
案外強いんです、バラって。

毎年開花一番乗りのフランシス・デュブリュイ。
今回は本来の色に近い感じで写真が撮れました。
いや、もうちょっとだけ明るい色かな?

超美人なんだけど、すくすく育ってくれて健康なイメージ。
この色と香り!毎年クラクラしてしまいます。
そして、去年からこのバラを心の中で「リトルレッドコルベット」と呼んでおります。

今年よくがんばっているのが、このマドモアゼル・ブランシュ・ラフィート。
毎年蕾は多いのですが、開花前にポロポロポロポロ蕾を落とします。
もう恒例行事と思って諦めていましたが、
なんと今年は蕾が落ちず。なにがあった???

蕾は濃いピンクで、咲くと白にうっすらピンクが乗ります。
花もかわいくて、やっぱり「マドモアゼル」。

香水並みの香りのフランシスと比べると、
もう少し柔らかで、かわいい感じの香り。
今年はよく香ります。

そしてこちらはレディ・ヒリンドン。
ザ・名花なバラです。

名花すぎて、なかなか育てる気にならなかったのですが、
やっぱり名花。
花も美しいですし、なんといっても香り!
ああ、この香りそのままで香水作ってほしい。

ヒリンドン先生は咲き始め。まだまだ蕾があります。
今回はどうも写真を撮りにくい位置に咲いてしまって・・・。
もっと美人に撮れたらまた写真を載せると思います、はい。

ご近所のバラ屋敷(と勝手に名付けた)も花盛り。
埼玉の国際バラとガーデニングショウに行けなくてもいいんだもん。
たぶんみなさんそれぞれの自分ガーデニングショウを開催中ですよね。